徒然幻水CP語り。


本当に徒然です。
実際書いたCPはマークつき。
(ちなみに、数字は好き順てわけではなく、
単に思い付くままに書いた順です)


「ゲド受:アルベルト受パーシヴァル受ササライ受フッチ受ノーマル



◆ゲド受◆


1.ヒューゴ

  本命。基本。大好き。
おそらく萌えポイントは、身長差・年齢差。
若さゆえの情熱でゲドさんを翻弄してもいいし、
若さゆえの無知でゲドさんを振り回してもいい。
強引に見せ掛けて、意外と礼儀正しかったりもするヒューゴの、
上目遣いにうっかりほだされてしまうゲドさん希望。
真の紋章持ち同士、一生仲良くしてて下さい。


2.ジンバ

ワイアットではなく、ジンバです。
昔は持ち得なかった、父性・包容力がポイント。
ゲドが無条件に頼り甘えられる唯一の人だと思う。
ただ、ジンバは死んでしまう上、すでにアンナさんと結婚してるので、
慰め合う関係以上には発展しなさそう。
ジンバはアンナさんのことを心底愛していた派です。


3.ワイアット

ジンバと違って、まだ青さが残るのがポイント。
ゲドと英雄の微妙な関係に、きっと入りづらいものを感じていたはず。
その如何ともし難いモヤモヤを、二人に直接ぶつけることはなかったんじゃないかなぁ。
その分、執着とか独占欲とかが強そう。
あっちのほうも、強そうです(笑)
ただ、事実として50年前に別れてるので、
ハッピーエンドにはなり得ないところが、ネックでもあり醍醐味でもあり。


4.英雄

ゲームからもまざまざと伝わってくる英雄←ゲドっぷり。
真紋章を宿したもの同士として出会ってるようなので、
きっと二人の間には他人にはわからない(本人にもわかってないかもしれない)
複雑な感情が行き交っていたと想像させる。
英雄←ゲドは、突き詰めれば「羨ましい」んじゃなかったんだろうか。
英雄→ゲドは、「歯痒い」かな。
でも、腹を割って話すこともなかったんだろう。だから二人は、
「親友・同志」としか表現出来ない関係どまり。
もちろん、普通にラブラブな英雄ゲドも好きですが。
基本は、英雄はサナさんのことを本当に愛していた派です。


5.ジャック

十二小隊の中では一押し。
無口同士、何か通じ合えるものがあるんじゃなかろうか。
たぶん、ゲドにとって一緒にいても全く苦でない相手。
クールに見えて、独占欲は強そう。
本能でね、マーキングとかね(何)
ただ、自分から積極的に行動するタイプではなさそうなので、
そういう関係になるには何かキッカケがいりそう。


6.エース

ゲド受の王道ですが、
あまり惹かれません(笑)
エース→大将は間違いないんですがね。
エースにはギャグか報われない片思いが似合うと思う(酷)
それか・・・割り切った関係。


7.ジョーカー

これはCPてよりコンビというか・・・恋愛ではないかんじ。
ジョーカーは一定以上は立ち入ろうとせず見守ってる。
そんなジョーカーの距離感に、ゲドも安心していると思う。


8.デューク

エースと同じく、どうみても→ゲド。
「好きな子はいじめる」子供、
そうとしか見えない33歳がポイント。
自覚なしに暴走してるうちはどうしようもないけど、
いったん自覚してガンガン攻め始めたら、
ゲドさんはこういうタイプに弱そうです。


9.マイク

ゲドに「闇の匂い」と言わしめたお方。
むしろ鬼畜そうな匂いがプンプンします。
罠を張ってゲドさんのことを陥落させて欲しいですね。
あの手この手を使って、薬とかね、そーゆープレイに期待・・・




◆アルベルト受◆


1.シーザー

基本。
兄弟、因縁、年齢差、身長差萌え。
一緒に暮らしてた期間があるっていうのも重要点。
とにかく兄に対してだけ熱くなるシーザーがポイント。
本当にアルをどうにかできるのはシーザーだけだと思う。
ホモかどうかは関係なくね。
互いに、互いを超える存在は他にいないんじゃないかと思う。
二人がそれに気付いたとき、・・・・・・どうなるんだろうな。
想像付かないですが、悪いほうへはいかないと思います。
この二人は、相手を恋愛感情で・・・ぶっちゃければ
性欲の対象として見ているかどうかは、微妙。
基本はプラトニック。
だったらアルシザでもていうかむしろシザ+アルでいいんじゃないか・・・
とか思います?
ですが、断固シザアルで。
そこは譲れません(笑)
あ、もちろん、エロエロな二人も好きですよ! 


2.ユーバー

世ではアル受の王道っぽいですが。
アルに召喚されて、それに応えちゃったユーバーがポイント。
何気にアルベルトの言うことは聞くユーバーがポイント。
しかし、ユーバーが人に恋愛感情を持つとは思えないので、
あっても、「執着」って形。そして、
アルベルトに見えてるのはシーザーだけのような気がするので、
この二人は恋愛関係は難しい。
ので、お互いに「気に入る」「気が合う」どまり。
もしくは、その上での体だけの関係だと思う。
基本は、シザアルに至る通過点。
あ、しかし、普通にラブラブな二人も好きですよ。
アルがユーバーのことをいいように扱って(制御して)て、
それに気付いたユーバーが、まぁ悪くないか、と思ってればいい。


3.レオン

弟×兄がありなら、祖父×孫もありです(笑)
アルベルトがレオンの思想に傾倒しているところがポイント。
普通にレオンの思想を支持しているアルベルトだと、
いまいち考えづらいこのCPですが。
レオンがアルに自分の思想を押し付けたと考えれば、
途端に成り立つCP。
つまり、(いろいろと)仕込まれてしまうわけです。
アルの才に気付いて、洗脳まがいに(その過程でいろいろと)。
しかも、レオンとユーバーの繋がり的に、
ユバアルにも、もちろんシザアルにも、発展出来ます(笑)


4.ルカ・ブライト

あのときアルベルトもハイランドにいたんだ!
という誰もがする?妄想上で成り立つCP。
ポイントは、アルが9歳児なことです、もちろん(笑)
アルベルトが、ルカ様を目の当たりにして思わず
「このお方の為に、自らの全てを捧げたい」と思ってしまえばいい。
真面目に軍師として、とは限らないですが(笑)
それから、あんまり可愛いのでつい手を出しちゃった!
的なルカ様も好きです(笑)
このCPも、シザアル・ユバアルに発展出来ますね。




◆パーシヴァル受◆


1.レオ

本命。
正反対ゆえにいいコンビなところがポイント。剛と柔。
それから、パーシヴァルが凭れられそうなレオの安定感。
互いに背中を任せられる、安心感。
熟年夫婦並みのカップルになりそうです。


2.ボルス

対抗。
同じく、正反対ゆえにいいコンビ。熱と涼。
レオと違って、パーシヴァルが揶揄って遊べそうな相手。
突っかかったり、理解出来なかったりしつつ、
それでも認め合い、互いに隣に立つことを許せる相手。


3.バーツ

対抗、2。
この二人も正反対ですよね。
同じ村で生まれながら、選んだ道は農夫と騎士。
かたや命を育む仕事、かたや命を奪う仕事。(騎士も命を守ってもいるけど)
というわけで、バーパーのポイントは、
バー→パーは、違う世界で暮らすパーシヴァルに対する疎外感、
それでもパーシヴァルの故郷はここだという自負。
バー→パーは、引け目や負い目(イクセを守れなかったことに対する)
なんかががありつつ、バーツのことが逞しく眩しく・・・
正にイクセそのもののように映っているんではなかろうか。
互いの生き方を尊重し合いながら、
共に歩いていける二人。


4.ルイス

大穴。
無邪気に笑顔で懐きながら、
何かを狙ってそうに見えて仕方ないルイス。
でも子供ならではの純真さが垣間見えたりもして、
むしろそっちに参ったってなるパーシヴァルとかいいかもしれない。


5.ヒューゴ

自分的には断然有。
乗馬が得意なもの同士、気が合うのではないかと。
ヒューゴがゼクセンの人と仲良くなるにあたって、
パーシヴァルが最適の取っ掛かりだとも思うし。


6.ガラハド元団長

これは恋愛というより・・・親子っぽい。
団長は名字を命名してあげるくらいパーシヴァルを買ってたんだろうし
(もちろん、騎士として・笑)
パーシヴァルも早くに父親を亡くしてる(んじゃないかと思う)ので、
師であり父であり、みたいなかんじ。




◆ササライ受◆


1.ディオス

これはササライの片思いかな。
ディオスって、妻子がいるのに他に手を出すタイプには見えないので。
だから恋愛関係になることはないだろうけど、
ササライにとっては、ディオスっていう部下がいる、
それだけでいんだと思います。
昔、未婚のころ実はササライのこと好きだったディオス、とかは有かも。
・・・しかしよく考えたら、
奥さんがもう亡くなってたら普通にラブラブでも問題ありませんでした(笑)


2.ナッシュ

これがササ受のメジャーでしょうか?
ナッシュは基本はノーマルだと思うので、
やっぱりササライと恋愛関係になることはないです。
「ディオ←ササ」ベースで、体だけの関係ならありそう。
ナッシュは男相手ってそういうプレイとして楽しめそうなので。
15年前だったら無理だろうけどね(笑)


3.ディオスJr

えっと、いるらしいディオスの息子です・・・。
なんとなく将来性があるんじゃないだろうか・・・。
ディオスによるとササライに似ているらしいので、
似方によっては微妙ですが(笑)


4.ヒューゴ

真紋章持ち同士、かわいい顔同士、チビ同士、
あり得ないこともないんじゃないかと・・・。
互いに、あまり外の世界を知らないもの同士、
いつか二人で世界を回ろう的な?
そんなヒュササもありかも??




◆フッチ受◆


1.ハンフリー

幻水IIIじゃないですが・・・フッチ受には欠かせないので。
普通にデキてるラブラブハンフチも大好きです。が。
幻水IIIでフッチがハンフリーと別れてて竜騎士に戻ってて大剣を譲られてて、
ってことを考えると、
どうも二人が恋愛関係にあったような気がしないのです。
たぶん、ハン←フチだったんじゃないかな、とか。
叶わなかった初恋ですよ(笑)
あ、竜洞で、引退したハンフリーが帰りを待ってる、
って可能性もありますね(笑)


2.フレッド

美青年攻撃構成員にはきっとフレッドが強引に誘ったんだろうなとか、
マクシミリアンじいちゃんの話をフレッドがせがんだりしたんだろうなとか、
何気に接点がある二人です。
フレッドは一直線に攻めそうですよね。
なんだか使われそうなリコが気の毒です。


3.ヒューゴ

ライドオンする同士、話が合いそうです。
ブライトとフーバーって仲良くなりそうなので、
つられて仲良くなる二人、とかね。




◆ノーマルCP◆


1.ヒューゴ×クリス

憎しみが介在する関係から始まるところがポイント。
少しずつ互いを認め合っていき、前向きな決着をつけられそうなところがいい。
恋愛としてはED後がスタート。
救いようがないほど破綻したかんじの二人も好きですが。
ルルは!?て思うほど普通にラブラブな二人も好きですが。


2.サロメ×クリス

クリスCPでは本命かな。
クリスと対等に、その支えとなれるのはサロメくらいかな、と。
恋愛かどうかに関わらず。


3.ヒューゴ×エミリー

かなり好み。
思春期の子供同士、初々しい恋愛を披露してくれそう。
そして無駄に明るい家庭を築いてくれそうです。


4.ジョアン×エミリー

エミリーCPの基本。
やる気ないジョアンとやる気満々のエミリーなのに、
何故か公式で「気が合う」らしい二人。
ED後はエミリーは副師範代になることだし、
やる気の足りないジョアンをエミリーが元気に引っ張っていく、
結構バランスのいいCPなんじゃないだろうか。


5.ジョアン×セシル

ちょっと気になるCP。
ゲーム中、やけにセシルに突っかかってたジョアン。
好きな子についちょっかいかけてしまうようにも見える・・・。


6.トーマス×セシル

幻水III随一の微笑ましカップル。
ゲーム時間軸では互いにまだ無自覚。
セシルはトーマス様大好き!と公言してそうだけど、
恋愛として意識するのはトーマスのほうが先っぽい。


7.トウタ×ミオ

ミオさん、かわいくて好みです。
純朴なトウタとお似合い。
ミオさんが人妻だったとか、
二人が出会った戦いでその夫が死んでしまったとか、
何気に大変な設定がありますが。
しかしそういうのは時間が解決してくれると思います。
そのうち自然に、互いに想い合えるようになれると。


8.ルック×セラ

幻水IIIの基本。
とにかく「ルック様」なセラと、
何気にセラには優しいルックがポイント。
おそらく自分の存在を誤ったものだと思っていたルックにとって、
常に側にいて全てを肯定してくれたセラは、ありがたい存在だったんだろうな。
残念ながらルックがそれに気付いたのは最後の最後だったけど。
もっと早くにそれに気付いてたら、違う道を選べたかもしれない・・・。
それを思えば、セラは少しでも自分の想いを伝えようとすればよかったのかな。
そんな歯痒さも、ルクセラの醍醐味です。


9.フランツ×イク

幻水III随一の公式バカップル。
と書くとノーテンキな二人に思えますが。
イクがいなければ、フランツはあんなふうに頑張れなかったと思う。
フランツの全てを理解出来るわけではないけれど、
それでもフランツを信じているイクは強い。


10.英雄×サナ

自分が大事だと信じたものだけを守る為に戦い、
サナと共に生きる為に不老を捨てた。
その潔さが、英雄の魅力であり、英雄の全てを表している。
だから、英雄×サナは外せません。
たぶんサナは、英雄の「英雄」以外の部分を支えていた人なんだろうな。


11.ワイアット×アンナ

アンナさんはどうやらおしとやかで優しいタイプらしいですね。
二人が出会ったキッカケとか馴れ初めとか謎ですが。
きっと、アンナさんの優しくてそれでも芯の強いところが、
ワイアットを惹きつけ癒していたんじゃないかと思う。
ワイアットに愛されたアンナさんは、
本当に(いやもうほんっとに)幸せだったと思う。
でもそれ以上に、ワイアットがアンナさんに与えられたもののほうが大きかったろう。
あのとき、クリスと親子として話すことが出来た、
娘に未来を託すことが出来た、
それは真の紋章を宿すものにしては最良の最期だったと思う。
そしてそれは、全てアンナさんのおかげ。
いいなぁこの二人。
ぶっちゃけ、アンナさんが羨ましいんですがね(笑)


12.エース×クイーン

言い合いしつつ、そのうちいつのまにかまとまってそうな二人。
エースはそもそもはノーマルだろうし、気が強いタイプ好きそうだし、
クイーンってエースに微妙に気がありそうにゲーム中見えたもので。
ちなみに、ゲドとクイーンは、二人とも黒目黒髪だからか、
(↑あ、クイーンは茶目でした)
なんとなく兄妹っぽいかんじがします。


13.シーザー×アップル

この二人は、基本は師弟なんですが。
でも、CPとしてもありだと思う。
シザ→アプですね。片思いというか・・・
女教師に憧れる男子学生みたいなかんじ(笑)
師弟であってもCPであっても、
シーザーにとってのアップルの存在の大きさは変わりません。
いつも自分を見守ってくれる人がいることの、心強さ、ありがたさ、嬉しさ。


14.ヒューゴ×リリィ

ヒューゴが思いっきり尻に敷かれそうなCP。
リリィの明るさは、ヒューゴに深刻になる隙を与えてくれないと思う。
いい意味で。
最初のうちは言い争ってケンカしたりしつつ、
将来的にはヒューゴがリリィの我侭を受け止めてあげられる、
リリィはそんなかんじの懐の広い男にヒューゴをしてくれそうです。
しかし何気に、現時点でもうヒューゴのほうが2cm高い・・・。
せっかく7歳差もあるのになぁ。


15.ボルス×クリス

二人とも恋愛ベタそうなところがいい。
ボルスは基本的に一直線な直情型の癖に、
クリスのことが大事すぎて何も出来なさそう。
付き合うまでも付き合い始めてからも、
周りが呆れるくらいなかなか進展しなさそう。
しかしクリスCP・ボルスCPの中で、
このCPが周囲の人からは一番認めてもらえそうな気がします。