カップリングなりきり100の質問
※ ２～３年後です。
※ 大変 イチャイチャ して おります … （笑）
1 あなたの名前を教えてください
「・・・雲雀恭弥」
「ディーノだ」
2 年齢は？
「オレは２４だ」
「・・・・・・知らない」
「知らないってなんだよ。えーっと、１７じゃねーの？」
「じゃあ、１７歳」
「じゃあ、ってなんだよ・・・」
3 性別は？
「・・・何この無駄な質問」
「わざわざ目くじら立てるなよ。オレも恭弥も男だ」
4 貴方の性格は？
「・・・知らない」
「こういう機会に、たまには自分を見直してみるってのも、いいんじゃねーの？ オレは、そうだなぁ・・・頼り甲斐がある兄貴分そのままってかんじかな」
「・・・・・・あなた、自分を見直すって、どの口で言ったの」
「・・・どーいう意味だよ」
5 相手の性格は？
「こいつは、乱暴で横暴で傲慢で気分屋で」
「・・・・・・」
「でも、意外と甘えん坊で照れ屋で、可愛いーとこもあんだぜ」
「・・・・・・誰のこと言ってるの」
「ほら、こーいうとこが、可愛いわけだ」
「・・・あなたは本当に、空気読まないし図太いよね」
6 二人の出会いはいつ？どこで？
「リボーンにカテキョーやれって言われて、会いに行った応接室だ」
7 相手の第一印象は？
「問題児って聞いてたわりには、外見は意外と可愛いなあって。ただ、じゃじゃ馬オーラはすでにプンプンしてたな」
「・・・別に。これから咬み殺そうって相手を、いちいち観察したりしない」
「だろうなあ。あんときの恭弥、オレがリボーンの知り合いって言ったから、かろうじて話聞いてくれてたってかんじだったもんな」
8 相手のどんなところが好き？
「どんな、って言われると困るな。結論としては、全部好きだし」
「・・・そうだね、こういう、馬鹿みたいなことを真面目に言うところは、嫌いじゃないよ」
「・・・なんだその微妙な言い回し、それは褒めてんのか貶してんのか？」
「・・・・・・（質問読み返せばわかるじゃない。馬鹿な人）」
9 相手のどんなところが嫌い？
「うーん・・・戦いだしたら、そのことだけで頭一杯になるのはどうかと思う。周りはもとより、自分のことも見えなくなるからな。心配だ」
「・・・気に障ることは、たくさんあるよ」
10 貴方と相手の相性はいいと思う？
「いーだろ」（同時に）「・・・悪くはないんじゃない」
「な、相性バッチリ」
「じゃなきゃ、隣にいさせない」
11 相手のことを何で呼んでる？
「オレは、恭弥、って名前で。最初は嫌がられてたけど、呼び続けてたら、根負けしたのか何も言われなくなった」
「何でも呼んでない」
「たまーに呼ぶじゃねーか。名前とか、あとわざとらしく、センセイ、とか。でも基本は、あなた、だよな。そうそう、それってなんか夫婦っぽいって言われたんだけど、どういうことだ？ おいおまえ、はいあなた、とかなんとか」
「・・・知らないよ。誰に言われたの」
「山本」
「・・・・・・・・・」
「あ、おまえ、口実にしてあとで咬み殺そうとか思ってんだろ。やめろよ！」
12 相手に何て呼ばれたい？
「あ、あれやってみてーな。熱々のカップルが、よく呼び合ってる、ハニーとかダーリンとか・・・」
「死にたいの？」
「じょ、冗談だって。でも、もうちょっと名前で呼んでくれてもよくねー？」
「・・・ふぅん」
13 相手を動物に例えたら何？
「戦ってるときは黒豹かな。で、ジッとしてるときは黒猫だな！ 気まぐれで、擦り寄ってきたり引っ掻いてきたり、でもどっちも、甘えてんだ」
「・・・犬じゃない？ 誰にでも尻尾振るから」
「ええ！？ オレ、誰にでも振ってねーし、犬も誰にでも振ってなくね？」
「そう？」
「・・・・・・ひでー」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
「誕生日とか、今までいろいろあげてきてるしな。・・・愛、とか？」
「・・・・・・」
「ハハハ、まあ、愛情はいつでも垂れ流してっけどな！」
「・・・・・・・・・はぁ」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
「そりゃ、恭弥がくれるんだったら、なんだって嬉しいぜ」
「・・・別に、どうでもいいよ」
「言っとくけど、オレの答えと恭弥の答え、言ってることは一緒だかんな」
「・・・まあ、否定はしないよ」
16 相手に対して不満はある？それはどんなこと？
「うーん、オレが思ったこと言うタイプだから、あんま言わない恭弥がもどかしいことはある。でも、恭弥はそのまんまでいいって思うし、だから別に不満ってわけじゃねーのかな？」
「・・・あなたは、大事なものが多いよね」
「それ言うなら、恭弥の並盛とか学校好きもすげーと思うけど。・・・え、それ、不満なのか？」
「・・・別に」
17 貴方の癖って何?
「んー、あんま自分じゃ自覚してねーなあ。日本にいるときは日本語喋る、って癖か・・・？」
「さあ。僕は別にないよ」
「そーか？」
18 相手の癖って何？
「口癖も癖だよな。咬み殺す、だろ」
「やたらベタベタしてくる」
「それは、癖っていうか・・・本能？」
「イタリア人の？」
「じゃなくって、恭弥を愛するこのオレの」
19 相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
「嫌・・・嫌か・・・あー、完璧無視されっと嫌だな」
「・・・愛想」
「え、オレがおまえに？ 誰に？」
「・・・自分で考えたら」
20 貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
「愛想・・・らしい」
「わかってないのに言わないでよ」
「でも、だって、嫌なんだろ？」
「・・・別に、気に入らないけど、直せとも思ってないよ」
「え、なんで？」
「・・・・・・（そのまんまでいい、ってあなたも言ってたことじゃない）」
21 二人はどこまでの関係？
「どこまで、ってのはあれだよな。手を繋いだとか、キスしたとか、そういう」
「じゃない？」
「だったら、肉体的にも精神的にも深く愛し合ってるところまで！」
「・・・・・・（どうして素でそういうこと言えるんだろう、この人・・・。もう、慣れたけど）」
22 二人の初デートはどこ？
「デート・・・修行はデートにはなんねーよな？ だとしたら・・・どれだ？ 応接室で会うのはデートか？」
「さあ・・・それでいいんじゃない？」
「じゃ、修行後に応接室に最初に行ったとき、が初デートだな。っても、オレが勝手に押し掛けただけだけど」
23 その時の二人の雰囲気は?
「オレは、意外と邪険にされねーな、って思った」
「修行であれだけ朝から晩まで一緒にいれば、慣れるよ」
24 その時どこまで進んだ？
「んーと・・・確かオレが、好きって言った。・・・なー、この段階で会ってても、デートって言わねーんじゃねー？」
「さあ・・・別にいいんじゃない」
25 よく行くデートスポットは？
「よく行くのは、学校かな。これはオレが押し掛けてるだけだけど。あとは、恭弥の家とか。並盛周辺は結構いろいろ行ってるぜ。オレの地元を連れ回したこともあるし」
26 相手の誕生日。どう演出する？
「そりゃー、一通り。プレゼントに花束、フルコース。でもな、誕生日のその日に、一緒に祝える。そのことが一番大切で、一番難しんだよなー。遠いし、オレも忙しいし」
「・・・そのわりには、いつも来るじゃない」
「努力してっから。オレと、おまえの、幸せの為に」
27 告白はどちらから?
「オレから。ふと恭弥と目が合ったとき、あ、こいつのこと好きだな、って思ったから。そのまま口にした」
「・・・懐かしいね」
「だろ。あんとき恭弥はなんにも反応しなかったけど、咬み殺されなかった時点で、今思うと意外と満更じゃなかったんだろ？」
「・・・多分ね」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「そりゃ、すげー好き。・・・日本語じゃ、あんま上手く表現出来ねーなあ」
「・・・イタリア語では？」
「Anche se Lei divenne un vecchio uomo della rugosità, Io L'amo! Anche se Lei aumentò di peso come un elefante, Lei è la persona che è il più meravigliosa nel mondo per me! とか」
「・・・伝わらないんだけど」
「おまえが言えって言ったんじゃねーか。・・・そういや、おまえってそもそも、好きってオレに言ってくれたこと、あたっけ？」
「・・・なかったっけ？ 好きだよ」
「・・・・・・うわ、すげー普通に言ったな！ 逆に驚いた・・・」
※ちなみにイタリア語は、「あなたがもし皺だらけの老人になったとしても、私はあなたを愛しています。あなたが象のように太ったとしても、私にとってあなたが世界で一番素敵な人です。」とかそういう。イタリア語は絶対に間違ってます（笑）
29 では、愛してる?
「勿論。愛してる」
「・・・そうだね。そういうの、よくわからないけど・・・こうやって側にいるのが、そうだからだって言うなら、そうなんだろうね」
「・・・ん？ 結論は？」
「察してよ」
30 言われると弱い相手の一言は?
「大体さ、オレ、恭弥の声自体に弱いからさ。耳元でとかだったら、何言われてもヤベーな」
「・・・そういうのは、黙っておいたほうがいいんじゃないの？」
「そーか？ おまえは？」
「だから、黙っておく」
「えぇー？」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「恭弥って、なんかいまいち、そういう心配出来ねーんだよな」
「あなたと違って、誰にでもいい顔なんてしないから」
「なんだよ、それ。オレだって、相手は選ぶぜ？」
「・・・」
「な、なんだよ」
32 浮気を許せる?
「オレは、なんか想像付かないからよくわかんねーけど、やっぱ嫌だと思う」
「・・・・・・」
「あのなー、オレは浮気しないタイプだぜ？ それに、おまえ結構、ヤキモチ焼きだろ。怖ぇーし、しねーよ」
「・・・イタリアでは何やってるかわかったもんじゃないけどね」
「あのなー！ そればっかりは、信じろって言うしかないけど・・・ていうか信じろよ！！」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「つかそもそも、どっかで待ち合わせとかして恭弥が来てくれる、気がしねー」
「・・・１時間も、待つわけないでしょ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「１番？ えーっと・・・」
「・・・ジロジロ見ないでよ」
「別にいーじゃねーか。オレは・・・目かなぁ。・・・って、おまえもジロジロ見てきてんじゃねーか。どこなんだ？」
「・・・刺青、にしておく」
「しておく、ってなんだ？」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「たまにはしてみせなよ」
「え、そんなこと言われても、どーすりゃいいかわかんねーよ」
「・・・やっぱり、無自覚なんだ」
「え？ ・・・まー、いいや。恭弥はこう、目つきがすでに色っぽい」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「この黒い目で見つめられたり、笑い掛けられたり・・・ふっと距離詰められたりすると、ドキッとすんな」
「・・・・・・・・・」
「恭弥は、ドキッとすることなんて、あんのか？」
「・・・・・・ないことも、ないんじゃない？」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「結構上手いと思う。けど基本は、つきたくないから、つかない。恭弥には」
「・・・嘘つくくらいなら、元から何も言わない。別に、隠すようなこともないけど」
38 何をしている時が一番幸せ?
「そりゃあ、一緒にいて、恭弥がオレのこと考えてくれるときかな。第一、なかなか会えねーからな」
「・・・そういうのも、よくわからないけど。そうなのかな、って思う瞬間は、確かにあるね」
「それって、オレといるとき？」
「・・・・・・それこそ、察してよ」
39 ケンカをしたことがある?
「戦うのは、ケンカとは違うよな。でもまあ、普通にあるぜ」
「普通は、７つも年上なんだから、喧嘩にならないはずなんだけどね」
「なんだよ、オレが悪ぃーってのか？」
40 どんなケンカをするの?
「まあ、確かに、オレも大人げねーって思うときもあるけど・・・。でも、適当にあしらったら、それはそれでおまえ怒るじゃねーか」
「・・・別に、怒ってないし」
41 どうやって仲直りするの?
「怒るっつーか、拗ねるから、面倒くさい」
「・・・拗ねてもないし」
「まあ大抵、オレが下手に出るな。大人だし」
「・・・・・・・」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「そーだな」
「・・・生まれ変わりとか、何この低俗な質問」
「・・・それは、今さらだと思わないか？」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「そーだな・・・こうやって、恭弥を抱きしめるだろ？」
「・・・何？」
「で、嫌がったり振り払ったりせずにおとなしくしてくれてると、あーオレ恭弥の特別なんだな愛されてんなー、って思うな」
「・・・・・・僕の側に、好き好んでいる時点で、感じざるを得ない」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「オレがイタリア帰ってるとき、連絡するのはオレからで、恭弥からは絶対してこないから、ちょっと寂しいな」
「・・・僕からする必要もない頻度じゃない」
「そーか？」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「全部使って、だな。言葉、態度、行動。惜しむ理由もない」
「・・・惜しまなきゃいいってもんでもないと思うけど」
「まあ、たまに見せるから余計に嬉しい、タイプだもんな恭弥は」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「そりゃあ、普通に、順番通りオレが先のほうがいーけど。こういう世界にいるからな、逆にあんま、考えたくねーな。先でもあとでも、見取ることは出来ねーだろうし・・・」
「・・・考えたくないなら、考えなきゃいいじゃない」
47 二人の間に隠し事はある?
「そりゃあ、まあ・・・」
「・・・こういうときこそ、嘘でも、ないって言っておけばいいんじゃないの？」
「あー、うん・・・。ただオレは、恭弥に対しては、いつも誠実なつもりだ」
「・・・だったらいいじゃない」
48 貴方のコンプレックスは何?
「えーっと、たまに信じられねードジ踏むこと。なんか、恭弥と二人のときに限って多い気がするんだけど・・・」
「・・・・・・（どうして未だに、自分の体質に気付かないの、この人・・・）」
「恭弥は、あっても絶対言わねーよな」
「当たり前でしょ」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「ツナやリボーン、オレの部下とかは知ってる。身内には別に、わざわざ隠そうとは思ってねー。そういや、風紀委員のやつらは知ってんのか？」
「さあ」
「意外とそういうとこ、こだわらねーよな、おまえ」
50 二人の愛は永遠だと思う?
「思う。実際どうなるか、なんてわかんねーけど。そうだといいって思う、今の気持ちは確実なもんだからな」
「これも、下らない質問だよね。でも・・・そうだといいって言われれば、悪い気はしないね」
※ 以降はエロ質問です（笑）
51 貴方は受け? 攻め?
「受？ 攻？」
「あなたが受で、僕が攻」
「そうなのか？ ふーん・・・オレが受で、恭弥が攻」
「・・・覚えなくていいから」
「で、どういう意味なんだ？」
「つまり・・・セックスで抱くほうか抱かれるほうかってことだよ」
「・・・あ、そういう・・・」
52 どうしてそう決まったの?
「そりゃ、オレが当時中３だった７つも年下の恭弥に手を出すのは、マズいだろ。まぁ、どっちにしても、褒められたことじゃねーっつーか・・・その辺は考えねーようにしてるっつーか・・・」
「・・・大体、あなたと僕だよ？ そうなるに決まってるじゃない」
「え、年齢とか立場とか・・・は関係なく？」
「なく」
53 その状態に満足してる?
「まあ別に、不満はねーな。確かに、恭弥には、そっちのが似合ってると思うし」
「僕に不満があるわけないでしょ」
54 初エッチはどこで?
「応接室、のソファー。オレとしては、え、すんのか？ってビックリするような流れだったんだけど」
「そのとき、したいって思ったんだから、仕方ないじゃない」
55 その時の感想を・・・・
「ソファから落ちるんじゃないかって、何度か怖かった。あと、痛かった。でも、気持ちよかったし、嬉しかった」
「・・・間違ってなかったかな、と思った」
「何が？」
「あなたに手を出したこと」
「え、そんな微妙な段階で手を出されてたのか、オレ・・・」
56 その時、相手はどんな様子でした?
「うーん・・・表情はいつもとそんなに変わんなかった気がする。あ、でも、恭弥ってこんなに笑うんだな、こんなふうに笑うんだな、とか思ったな」
「・・・居心地悪そうだったね」
「そりゃ、体勢的にも心理的にもな・・・」
「途中からは、諦めたみたいだけど」
「諦めたっつーか・・・どうでもよくなったっつーか・・・いい意味でな？」
57 初夜の朝、最初の言葉は?
「やったの、夜じゃなかったけど。次の日の朝は・・・おはよう？」
「あなたは半分寝惚けてて、イタリア語だったけど」
「そうだったっけ・・・」
58 エッチは週に何回くらいする?
「週に、っつーか・・・。１～２ヶ月会えないこともざらだからな。会ったときにする、ってかんじだ」
59 理想は週に何回?
「そりゃあ、頻繁に会えるんなら、週に・・・２～３回？」
「僕は、いくらでも、付き合えるけど？」
「ハハハハ、もう勘弁！とか言ってみたいな」
「・・・・・・」
60 どんなエッチなの?
「どんなって、普通だけど。あ、恭弥のやつ、暴力的に見えるかもしれないけど、意外と紳士的なんだぜ」
「・・・別に、酷くしてもいいけど」
「遠慮する」
61 自分が一番感じるのはどこ?
「えーっと・・・」
「あなたはここでしょ」
「わっ、突然触んなよ！ しかも、ちげーし！！」
「違わないでしょ」
「違う！ オレは刺青！！」
「大声で主張することじゃないでしょ」
「・・・・・・」
62 相手が一番感じているのはどこ?
「だから、ここでしょ？」
「触んなって！ じゃ、おまえは、ここだろ？」
「・・・誘ってるの？」
「・・・あー、もう、別にそう取ってくれても構わねーけど」
「そう」
63 エッチの時の相手を一言で言うと?
「・・・愉しそう。まあ、喜ばしいことだけど」
「色気が、あるのかないのか、わからない」
「でも、そんなオレ相手にちゃんと興奮出来てんだから、文句言われる筋合いねーと思うけど」
「言ってないじゃない」
64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
「そりゃ、好きだ」
「・・・したいと思うってことは、好きなんじゃない？」
65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
「そんなの、いちいち覚えてねーなあ。普通に、寝る前とか・・・」
「僕の気が乗ったとき」
「と、オレの気が向いたとき」
66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
「うーん、なんかあるか？」
「・・・こういうの考えるの、あなた好きでしょ」
「え、別に、好きじゃねーよ。・・・嫌いでもねーけど・・・」
67 シャワーはエッチの前? 後?
「場合にもよるけど、基本はあと。オレは翌朝でもいんだけど、恭弥が寝る前に風呂入りたがるから」
「当たり前でしょ」
68 エッチの時の二人の約束ってある?
「・・・なんかあったっけ？」
「・・・さあ」
69 相手以外とエッチしたことはある?
「ない」
「・・・嘘つかないでよ」
「なんだよ、さっきは、嘘でもないって言っとけ、とか言ったじゃねーか・・・」
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
「まあ・・・わからないではないけど。賛成は、出来ねーかな。どっちの為にも」
「別に・・・考えたこともないよ。どうでもいい」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
「そりゃ、決まってんだろ。マフィア怒らせると、怖ぇーぞ」
「・・・大体、質問の前提が、あり得ないよ」
「いやそれは、もしそうだったらどうする！？て質問なわけで、そこにつっこみ入れたら終わりだろ・・・」
72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
「別に・・・恥ずかしいってかんじはねーなあ・・・」
「あなたには、そういうのが足りないよね。イタリア人って、みんなそうなの？」
「知らねーよ。でも、別に恥ずかしがることじゃなくね？ ていうか、おまえに言われたくねーんだけど・・・」
73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
「えー・・・」
「・・・あなたは応じそうだよね」
「いや、それは・・・恭弥は嫌なんだよな。だったらしない」
「・・・。大体、僕に親友なんていないしね」
74 自分はエッチが巧いと思う?
「うーん・・・下手じゃねーとは思うけど・・・。自分じゃよくわかんねー」
「・・・この人にとっては、上手いんじゃない？ 最中の様子を見る限り」
75 相手はエッチが巧い?
「恭弥の言う通り、まあ、上手いんじゃね？」
「・・・別に、不満はないよ」
76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
「そりゃあ・・・」
「言って欲しい？」
「え？ 何を？」
「・・・ディーノ」
「！ ちょ、耳元で言われたら腰抜ける、って言っただろ・・・っ！」
「いいじゃない、抜かせば。責任、取るよ？」
「・・・・・・・・・」
77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
「・・・えっと、そりゃ、興奮してるときの顔。戦ってるときの昂ぶった顔とは、ちょっと違うんだよな」
「・・・・・・・・・」
「なんだよ、あんまこっち見んなよ。どうせ、別にないとか、言うんだろ」
「・・・・・・（ないわけないじゃない・・・）」
78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
「えーっと・・・」
「別に、いいんじゃない？」
「えっ？」
「・・・僕は、嫌だけど」
「あ、だよな。そりゃあ、しねーほうがいいだろ。あ、オレもしねーよ」
79 SMとかに興味はある?
「それは、ちょっとなあ・・・」
「・・・・・・・・・」
「な、なんだよ」
「嫌いじゃないでしょ、あなた」
「・・・いや、まあ、その・・・遊びっつーか、控えめなやつは・・・な？」
80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
「・・・そりゃあ・・・まあ、その気なくなったんだろ？ 仕方ねーよ・・・」
「・・・・・・さあ、知らない」
81 強姦をどう思いますか?
「どうって、犯罪じゃねーか」
「あなたって、マフィアの癖に、善人ぶるよね」
「・・・・・・そう言われたら、どう返していいかわかんねーけど・・・」
82 エッチでツライのは何?
「そーだな、終わってすぐ帰んなきゃなんねーときとか、すげー離れがたいな」
「別に、ないよ」
83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
「そりゃ、応接室だろ。カギ閉めずにやったことあるし」
「近付いてくれば気配でわかるけど。それに、あの部屋に来るのは風紀委員くらいだよ」
「・・・風紀委員ならいいのか？ おまえにとっての風紀委員ってどんな存在なんだ？」
84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
「そりゃ、普通にある」
85 その時の攻めの反応は?
「普通だよ」
86 攻めが強姦したことはある?
「あるの？」
「えー？ ・・・ない・・・んじゃねー？ 結局のところ、オレは嫌じゃねーし」
87 その時の受けの反応は?
「そりゃ、どーーしても気が乗らないときは・・・・・・どーしても・・・気が乗らない？ それって、どんなときだ？」
「・・・考えるだけ無駄じゃない？」
88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
「そりゃ、好きなやつだろ」
「別にない」
89 相手は理想にかなってる?
「勿論。恭弥は、オレで満足？」
「・・・言ってるじゃない、不満はないって」
90 エッチに小道具を使う?
「普通は使わない。でも、たまには、な」
「あなた、好きだよね、縛られるの。その為に鞭、持ち歩いてるんでしょ？」
「ちげーよ！ それに、好きなわけじゃねーし！ ただ、ちょっと、いつもと気分変わって、ちょっと、興奮するっていうか・・・」
「好きなんじゃない・・・」
91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
「・・・・・・・・・」
「・・・１５歳くらい」
92 それは今の相手?
「え、それって、やっぱ恭弥、オレが最初だったわけ？」
「あなたとは違ってね」
「・・・・・・・・・」
93 どこにキスされるのが一番好き?
「どこでも好きだけど。１番は・・・やっぱ口かな」
「・・・ふぅん？」
「・・・なんだよその、本当にそこ？みたいな視線は。他も好きだけど、１番は、って言ってんだろ！」
94 どこにキスするのが一番好き?
「どこでも好きだけど。１番はやっぱ、口だな。他は一方的だけど、口だと、し合えるからな。な、恭弥」
「・・・・・・、今する必要、ないでしょ」
「いいだろ、別に。いつだってしてーの、オレは」
95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
「なんだ？」
「聞かないでよ」
「だって、恭弥ってそういうの、わかりにくいし」
「あなたはわかり易いよね」
「おまえも見習えよ！」
「無理だよ」
96 エッチの時、何を考えてる?
「別に、そんな、まともには考えてねーけど。まあ、恭弥のことかな」
「・・・別に、考えてない」
「え、恭弥ってすごい、冷静にいろいろ考えてるように見えるけど」
「・・・まあ、いろいろ考えてるよ」
「どっちだ」
97 一晩に何回くらいやる?
「そのときによるけど。大体・・・３回くらい？ ひさーしぶりに会ったときとかは、もっとするかな。オレたち、若いし」
「・・・・・・ふぅん」
「・・・おまえ、ちょくちょく、引っ掛かる反応するよな。何か言いたいわけ？」
「別に。７つも年上なのに、オレたち、なんてよく言えるなって感心しただけだよ」
「・・・い、いーじゃねーか！ オレだって実際まだまだ全然若いんだし！」
98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
「脱いだり脱がせたり脱がされたり」
「・・・そういうところ、本当に構わないよね、あなた」
「何、また色気ねーって話かよ。いーだろ、別に」
「・・・まあ、いいけど。もう、慣れたし」
99 貴方にとってエッチとは?
「ありきたりに言うと、愛情確認、かな」
「・・・したいからする、それだけだよ」
「いやあ、恭弥にしたいと思ってもらえるなんて、光栄だよなあ！」
「・・・・・・（そこで素直に喜べるから、こんな僕に付き合ってられるんだろうね・・・）」
100 相手に一言どうぞ
「うーん、改まって言うようなこと、ないけど・・・まあ、せっかくだし。恭弥、愛してる。これからもよろしくな！」
「・・・・・・まあ、そうだね。よろしく、と言っておくよ」
「うん。好きだ、恭弥、愛してる」
「しつこいよ。・・・慣れたけど」
ディーノさんの色気のなさというか…恥じらいのなさが…ひどい（笑）
ちなみに、Q50以降でこの二人、途中で２度ほどしちゃってる模様です。（どうでもいい裏話）
質問はこちらから⇒http://bianca77.easter.ne.jp/